誰が言ったか知らないが、評判の良い風俗店の近くには必ずと言っていいほど絶品グルメが存在するという。
その法則はココ、バンコクの地でも当てはまる。
評判の良い風俗店のそばに絶品グルメあり!
この記事では、完全なる独断と偏見をもって、バンコクの優良店とされるエロスポットと、そのすぐ近くにある絶品グルメ店を合わせて紹介していきたいと思う。
尚、エロ店とグルメ店に何も因果関係がない。勝手に記事にされていい迷惑かも知れないという事を事前に断っておこう。
【寿司×熟女ローション】の法則
今日紹介するのは【寿司】だ。
風俗に寿司だなんてなんて贅沢な!と思われるかも知れないが、物価が高くなったとは言え、ここバンコクでは両方手軽に楽しむ事ができてしまうのだ。
以前はバンコクで旨い寿司なんて滅多に食べる事が出来ず、カニカマを具にタイ米をノリで巻いたなんていう偽物寿司を酒で流し込むのがやっとだった。
時代は変わったもので、今ではある程度のレベルの寿司を出してくれる日本食屋も出て来てくれた。
そんな中でピックアップしたのが【喜多郎寿し】。
スクンビットのソイ26をちょっと入った所にあるプチ日本村のような場所に出来た、まだ新しい寿司屋だ。
寿司屋といっても、カウンター越しでは、テーブル席で食べる居酒屋スタイル。
寿司以外にも魚系の料理屋やつまみも揃っており、連日にぎわっている人気店だ。
入り口にズラッと並ぶ焼酎のボトルキープの量を見る限りでも繁盛店である事がわかる。
ここのお店は寿司屋なのに、テラス席が設けられている。
煙草吸いへの配慮とも考えられるが、灼熱のバンコクのテラスで生物の寿司を食べてる姿は割と滑稽だ。
さて【熟女ローション】。
実はこの【喜多郎寿し】があるプチ日本村には、飲食店以外にも風俗店も軒を連ねている。その中の一店舗が
今日紹介したい熟女によるローションマッサージをウリにした名店【桃屋】である。
熟女とはいっても、年齢的には30前後なのではないだろうか。
何度かお世話になった事があるが、熟女をウリにしていると知ったのはその後だった。
今はどうだが知らないが、この【桃屋】日本にもお店があるらしく、以前は日本からバンコク店へ出勤し、その時は予約で一杯になるとかという話を聞いたことがある事を思い出した。
熟女をウリにしているという事は、母性を合わせた献身的なサービスをウリにしているとも言えよう。
事実、この店で末期的な後悔を経験した事はない。
時間帯にもよるが、他店と同様に、お店の軒先で嬢達が客引きをしている。
熟女達が、ほろ酔いの現地サラリーマンに来店してもらうように一生懸命に笑顔を振りまいているのだ。
で、この【喜太郎寿し】と【桃屋】であるが、隣同士だ。
【喜太郎寿し】のテラス席で食事をしていると、丁度真横にこの【桃屋】の客引きを見る事が出来る。
【桃屋】を出たら2秒で【喜太郎寿し】。
【桃屋】で充実の熟女マッサージを体験した後に、【喜太郎寿し】のテラスに座り、過ぎた快感に思いを寄せながら、熟女たちが客引きをするのを肴に酒を当てるのも一興と言えるだろう。